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GｖGについて(基本)

ほんとに基本的なことしか書きません。そのことをご了承の上、お読みください。
プリーストGvG考察も参考にどうぞ。

基本的なルール †

ダメージ補正 †

PCがPCに与えるダメージ

※プレッシャーやグラビテーションフィールドなどにはダメージ補正が無い
※エンペリウムにはスキル攻撃が一切通用しない。
※ガーディアン、ホムンクルス、プラント、マインスフィアには補正が無い

• そのため、GvGではフルアドレナリンラッシュは活躍します。EDP＋特化武器アサクロはかなり痛いので気をつけましょう。

プレイヤーについて †

• デフォルトでは人型・中型・無１属性。(養子だと小型扱い)
• 但し、スティールなどのPCに対して使えないスキルは通用しない
• 属性は、属性鎧などで変化する。また、ダメージもそれに準じて変化
• ダメージはタラフロッグC挿し盾やあれ・ベレーなどで軽減でき、ヒドラC挿し武器・裏切りなどが有効。

GvSEについて †

• GvGのルールに加えて、ノピティギが使えない。
• 柵でバリケードを作って防衛することも可能。

基本知識 †

もって行くもの †

• その他、緑ポーション、万能薬などの状態異常回復薬もいくつか準備しよう。
• 壊される可能性のある武器を使う職は予備があれば便利です。

ステータス †

STR †

持久戦になるGvGは、所持量が多ければ多いほど有効になります。STRが全く必要のない後衛でも、STRを少々振って所持量を少しでも増やすと安定度は上がります。
もちろん、他のステータスを圧迫する場合は無理をして振る必要はありませんけどね。

AGI †

AGIが高いと、他の職の妨害やエンペリウムの破壊できるスピードが増します。SAGI前衛系の人の役割は粘着という重要な役割です。
防衛時は、ギルマスや攻められたくない要職(教授など)などを狙いヒットストップを試みます。相手を間違えると逆に倒される危険もありますが・・・。
攻め時は、エンペブレイク要因としてどんどん攻めていきましょう。

VIT †

対人においてある意味最重要ステータス。特に一部の要職では高VIT必須ってことも。
状態異常(特にスタン・沈黙など)になる確率を減らして混戦でも難なく動けるメリットがあります。また、これらの持続時間も同時に減少できます。
20〜30くらいから多少かわってきて、60でそこそこ・80あればほとんどスタンすることはありません。(100で完全耐性)
HPを高める・回復アイテムの効果を高めるといった意味でも重要です。難点はADSが痛くなることです。

INT †

通常の狩りとさほど変わらない感じ。ただし、INTが高いと睡眠などにはかかりにくくなります。

DEX †

弓系はもちろん、無詠唱のための廃Wiz・教授には欠かせないステータス。
装備とゴスペル(場合によってはギルドスキルもプラス)でDEX150を狙い、無詠唱SGやLPで優位に立ちます。
また、ストリップの成功率や回避率にも影響しています。

LUK †

通常の狩り同様優先順位は低いですが、グロリアの効果で若干状態異常に強くなるというメリットはあります。
重要視する必要はほとんどありません。

武器 †

• 武器は、前衛職や弓職・阿修羅モンクはヒドラC挿し武器(職によっては裏切り者など)を用意。また、状態異常武器も有効。
• 演奏をする必要がある雷鳥は、ゴーレムCを挿した武器を準備しておこう。
• その他の職業はHPの上がる武器や対人・遠距離攻撃に耐性のある武器を持って行くと便利。

鎧 †

• 手軽なのは、マルクC挿し(アンフロ)鎧。
• さらに、MDEF+10のシルクローブに挿すと有効。装備可能職は、剣士系、マジ系、アコ系、商人系、リンカー。
• 他の職は使いまわせる装備に挿すと便利。
• その他、ドル服、水鎧、風鎧が有効。
• ドルやゴスは、装備の性質上、持ち替えをうまくこなしましょう。

盾 †

• タラ盾。また、遠距離攻撃のほうが痛い攻撃が多いので、ホルン挿しでもいいかもしれません。
• 両手武器を装備する職も盾を準備したほうがいいです。

かけるもの †

• 基本レイドC挿しでいいかと思いますが…。(または無属性耐性+10％＆遠距離耐性+10％のノクシャスC刺し)
• 強制無属性の攻撃(ADSなど)でも、軽減の判定が装備者の武器(または付与されてる属性)で行われるため、これを裏手に取ってジャック指しなどでもいいでしょう。これらの攻撃は武器の属性に関係なく、無属性としてレイドで軽減されるようになりました。
• あと、魔法対策にマルスCなど。

靴 †

• 職によって異なります。HPかSPを増強させたい。
• 大半のキャラはHPを、阿修羅モンクはSPをといった感じ。ハイレベル装備があれば言う事ありません。

頭装備 †

• 弓職や無詠唱狙いの魔法職などは矢りんご(orラーメン)を。
• それか、魔法職は普段どおりINT増強、あるいは沈黙耐性を。低INTの人は睡眠耐性も有効。
• 他の職はSPを増強させるか、対人耐性のベレー(or羽ベレーorあれ)、MDEF+15のたれ猫、対人に強いたれ人形など。

リンカーについて †

リンカーの特性 †

• SPがWiz並(廃プリ並)に高い。
• HPもプリやセージ並にありますが、レベルが高いとマイナス補正を受ける。
• HP・SPは70台で独自の補正を受け、レベルが80、90、99の時に大きく伸びる。
• ディスペル無効。またティオアプチャギ(飛び蹴り)による魂のかき消しも無効。
• テコンにあった飛び蹴り系スキルが使用できない。落法は使えます。
• 装備はウィザードと同じものが装備可能。

やるべきこと †

• 他の味方リンカーに、ソウルリンカーの魂。
• Wizの人にウィザードの魂。
• 必要に応じてカイト/カウプ。ただしカイトはアスムと重複が出来ない上、ヒールを反射する難点があるので使用の際は注意。
• その他、各種魂。

魂考察 †

必須 †

ソウルリンカー、ウィザード。特に防衛時は切らさないように心がけること。

あると便利 †

これらは３以上持っていれば、積極的に使っていきたいところ。役割分担が重要です。

アサシンの魂

SB型にはかなり有効。

ローグの魂

ギルマスがチェイサーであれば非常に有効。

モンクの魂

重量50％以上にしない人であれば有効。

ブラックスミスの魂

FARで前衛の火力を高められます。

アルケミストの魂

PPの回復力がUP。

バードとダンサーの魂

特にバードに有効。

拳聖の魂

エンペブレイク用に。１で十分です。

その他スキル考察 †

ソウルリンカーの魂を受けることで、他のPCに出来る支援スキルについて。

カアヒ †

　攻撃を受けるとSP消費しつつHPを回復。味方の教授には優先的にかけたほうがいいでしょう。(３〜４レベルくらいを)あと、高INT職にも(低レベルで)保険でかけるといいかもしれない？

カイト †

　魔法を反射。他のRPGでたとえるとリフレクやマホカンタですね。
　アスムと重複しないのと、ヒールを反射するのでその点に注意してかけていきたい。相手の陣地に攻め込むときは優先的かつ積極的にかけよう。

カウプ †

　レベル３スキルで旧キリエ仕様みたいに攻撃をかならず回避できます。
　一度のみしか効果がないので、あくまでも保険用に。また、DEXが高いと敵から阿修羅やADSで粘着されたときに回避し続けることも可能ではあります。

エスク †

　魂なしで使用可。PCには使えません。
　プラント、ガーディアンの攻撃力底上げ用です。効果時間は短いですが、これらの攻撃はシーズ補正を受けないため、敵に大ダメージを与えることが可能です！

タイリギ †

　うまく使いこなし、敵から逃げましょう。武器を外してスパート状態を狙うのも可能ですが、重いと成功しづらいです。

ノピティギ †

　砦ショートカットスキル。テコン系でもっとも厄介とされているスキル。
　これを使うことで敵が多かったり重い状況でも、他職よりもすばやく攻めることが可能です。
　使いこなすのが難しいですが、道さえ覚えればスムーズに攻め込むことが出来るでしょう。
　また、ノピティギを覚えるとEMCの詠唱速度が倍になるデメリットも…。

楽しい休息 †

　テコン系が隣接するセルで座っていて、なおかつ自分が座っている場合にSPRと同様の効果が発動。
　支援スキルは全般的に消費SPが高いので、防衛時はうまく使いこなしてください！
　ただし、攻め時などで忙しい場合は教授からSPを貰うなどしましょう。
　余談ですが、カイナを覚えているとSP回復量がさらに増えるそうです。

暖かい風 †

　Gvでエンペを割る場合、レベル６(闇)推奨。カウンターダガーや素手でコンスタンスにダメージを与えられるそうです。ASPDの低さには泣こう(´Д⊂
　近くにAR取得のBSWSが居た場合に魂を与えFARをもらえると世界が変わるはず！

スキル考察 †

基本知識 †

• スキルは普通の狩りやPvPで行う時の攻撃より、さらに40％減少。(魔法含む)
• 強制無属性攻撃の阿修羅・ADSは属性武器(BSの武器はダメ)、または付与した属性に対応した軽減(増加ｱ)効果のあるスキルや装備でダメージを増減できる。
• 遠距離から攻撃を受けた場合に限り、ホルンC挿し盾でダメージを軽減できる。

危険なスキル一覧 †

ソニックブロー †

• 魂・EDPで威力向上
• 武器の属性・カードがのる
• カタール専用

最近になって注目されつつあります。中でもEDP付与していると中衛・後衛の職は一撃で倒されます。非常に危険。
対処法：やられる前にやる！または近接しないと撃てないので、距離を置く。

グリムトゥース †

• EDP・武器の属性・カードの効果がのる
• 遠距離攻撃・範囲攻撃
• ハイド状態でないと使えない
• カタール専用

EDPと組み合わせると非常にやばいです。しかも、範囲攻撃なので味方が固まってるところで撃たれると後衛は簡単にやられてしまいます。２人以上のアサクロに撃たれるとまさに「ずっと俺のターン！」状態です。
対処法：ルアフやサイトを使う。

チェイスウォーク †

• ルアフ・サイトで発見されない特殊なトンネルドライブ(みたいなもの)
• トンネルドライブと違い、魔法はあたり、くらうと足跡が出る
• ローグの魂で移動力向上

金ゴキCとセットだと非常に厄介な相手です。これを使う場合はマスターであることも多いため、常に警戒しておかないとピンチになります。
対処法：罠には引っかかります。また、ゴスリンCと併用してる場合も多いのでジョークも有効。

阿修羅覇王拳 †

• SP全消費と引き換えに大ダメージ(強制無属性)

強力な職を落とすために使うことが多い。ただし、SP回復→気孔(錬気)→爆裂→気孔(錬気)といったチャージ時間が必要なので、連発はできません。
対処法：阿修羅は詠唱が止められます。また、タイミングよくハイドを使えばかわすこともできます。

各種大魔法 †

ストームガスト

対人でもメインの攻撃スキルです。凍結対策をしないとほぼ凍ります。

ロードオブヴァーミリオン

こちらはヒットストップ目的に用いられることが大半。

メテオストーム

集中してくらうとどの魔法より痛い。またスタン効果つき。

　ストームガストとロードオブヴァーミリオンは不発の危険が高い。また、オブジェクトを発生させた場合は、発生中は同じ魔法を重ねることができません。
よってWizが多い場合はメテオストームが一番効率的にダメージを与えられます。

ソウルバーン †

• 一定確率で敵のSPを０にし、レベル５の場合、減ったSPに応じてHPダメージも受ける

　教授のスキルです。高SP職が食らうとピンチに陥ることも少なくありません。どの職も緊急用にSP剤を持って行くべきでしょう。

スクリーム＆ジョーク †

• スクリームは画面内の同盟外(＋同一PT内)のプレイヤーを高確率でスタンさせる。
• ジョークは画面内の同盟外(＋同一PT内)のプレイヤーを高確率で凍結させる。

　スクリームは有効な対策がVITを上げることしかありません。一応耐性100％のカードはありますが、MVPボスのカードなので入手はほぼ絶望的。
　ジョークはアンフロやドル鎧で防御できます。ただし、ゴス鎧や金ゴキ盾持ちのプレイヤーでも凍結させることが可能になるため、有効な手段です。
　どちらも混戦時によく使われるスキル。味方のプリはリカバーを準備しておきたい。

ブラギの詩 †

　敵味方問わず効果が及びます。後衛・魔法職は極力乗っておこう。

ロキの叫び †

• 範囲内でスキルが一切使えません。
• ロキだけでなく協奏全般にいえますが、片方でも武器が壊されるか行動不能(スタンや凍結など)に陥るとロキがきれる

　防衛時必須スキル。効果は味方にも及ぶので、スキルを使うときは範囲外で。また、武器や防具を破壊されないように対策をとっておくとGOOD。
対処法：演奏者を倒す。武器を壊す、あるいは凍結やスタンなどで演奏を中断させる。

メルトダウン †

• これを使ったWSに攻撃を受けると一定確率で武器か鎧が破壊される。

　防衛を破壊するためのキースキルのひとつ。武器や防具を壊し無力化させるのが目的です。他のスキルとは違い、効果時間内なら効果は及ぶので、いつのまにか壊されていた！ということもしばしば。
対処法：壊れない武器を装備する、コーティング。防衛時に来ているときは攻撃を集中させて早めに倒したいところです。

アシッドデモンストレーション †

• 相手のVITが高いほど大ダメージ
• さらに、一定確率で武器か防具を破壊

　VITが高い相手を即死させることも可能なスキル。たとえ、倒せなくても武器防具破壊が怖いので、低VIT職でも注意しましょう。
対処法：倒すくらいしかありませんね。ニューマで防御可能ですが、武器や防具を壊されることはあるので気をつけて。

防御スキルについて †

セイフティウォール †

• 近距離物理攻撃を防ぐ。(スキル含)
• SWのマス(3*3内)にニューマを置くことができない
• Wiz魂があれば使い放題

　ベインスパッチでMobの魔法が防げなくなりました。使い方は味方ロキの足元に出して攻撃を防ぐのですが、ADSを当てるために(ニューマを出せなくする)敢えて敵の足場に出すという戦法もあり。

ニューマ †

• 遠距離物理攻撃を防ぐ。
• ソウルブレイカー、アシデモも防げる

　アサクロやクリエが敵にいたら味方の足元に敷き詰めちゃってもいいくらい。ただし、LP上では使えません。ニューマ持ちの人は積極的に使いたいところ。

ランドプロテクター †

• 範囲指定型のスキル(例外はありますが)・協奏がLP範囲内では無効になる。

　GvGでは重要な防御スキルです。特に平地戦ではほぼ必須でしょう。LP＝陣地みたいに考えればわかりやすいと思います。ただし、LPは重いと不発の危険がある上、唱えられる範囲が狭いのが難点。
　また、LP上にニューマが置けないため、遠距離職からの不意打ちには注意が必要。

ウォールオブフォグ †

• 範囲内の敵に対してスキルが75％の確率で不発＆威力が75％

　殆どのキャラ指定型スキルを不発させるため、防御スキルとしてはかなり優秀。しかし、自分および味方のスキルも不発してしまうため、注意が必要。ニューマみたいに気軽に置けばよいというわけでもない。